2017年02月20日 [09:07]   徒然なるままに | ブログ | 徒然なるままに 

おんな城主 直虎

さて、今年の大河ドラマもスタートしてから約2ヶ月。
長かった子役時代も終わりましたが、ここまで観てきた感想をば。
まずは、昨年の真田丸が良かっただけに、今年の作品はハードルが高くなってしまって、非常に難しかったと思う。
ただ、それがあったとしても、ここまでの内容は正直、イマイチだよな。
その最大の理由は、恋愛要素を一番前に持ってきているからでしょうね。
確かに、何故直虎が城主として直政を支えたのかと言うのを出す為に、それが、愛する人の残した子供だからと言う事を出したかったのかもしれませんが、しかし、それを前面に出してしまっている。
例えば、昨年の真田丸でも、史実と異なる所で、キリを最後まで信繁と行動させた。史実では高梨内記の娘とだけあって、その後の信繁の子孫を残す要因になった阿梅の母であるが、それをキリという存在にしたことで、史実と異なり阿梅の母ではなくなりましたが、それが、結構話を回して面白さを増した。
つまり、多少なりとも話の為に史実を曲げて恋愛要素を出すのはありだろう。
それは、何と言うかスパイスと言うか、隠し味ではないが、一つのプラスアルファであるべきだ。
しかし、今回はそれが最前面に出してきた。
実際に、史実では直親は、井伊谷に戻る前に結婚している。
それを、恋愛要素を出す為に、戻ってきてから結婚させた。話を面白くするために、先の通り、多少史実を変えるのは有りだとはいえ、史実を変える為に、更に史実を変えるのはどうかと。
直虎が、激動の時代の中で、どうやって井伊谷と井伊家を守っていくのかと言うのが、本質にあり、その為に、プラスアルファは有りだと思うが、何故、そんな風に頑張ったかと言うのを、恋愛要素に求め過ぎだなぁ。
失敗した月9と言うべきか、正直、大河ドラマとして面白くはないな。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。