2017年02月22日 [08:55]   ACL | スポーツ | ACL/2017 

ACL2017 MD1 ウェスタン・シドニー vs 浦和

2017年のACL本大会が開幕。
久々のJリーグ勢勝利を目指し、グループFに入った浦和。
対戦相手は昨季のAリーグ2位、浦和と同じくACL優勝経験もあるオーストラリアのウェスタン・シドニー。
死のグループに入ったと言える浦和にとって、初戦に勝って勢いに乗りたいところ。

AFCチャンピオンズリーグ2017
[2]グループF 第1節 オーストラリア キャンベルタウン・スポーツスタジアム/5,590人
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(AUS) 0-4 浦和(JPN)
(浦和) 興梠慎三(56分)、李忠成(58分)、槙野智章(68分)、ラファエル・シルバ(86分)
ホーム、ウェスタン・シドニーのスタメンは、20 ベドラン・ヤンイェトビッチ、12 スコット・ネビル、5 ブレンダン・ハミル、17 アリツ・ボルダ、3 ジャック・クリスビー、8 ディマス・デルガド、15 キーリン・バッカス、14 楠神順平、10 ニコラス・マルティネス、7 スティーブン・ラスティカ、49 エイブラハム・マジョクの4-2-3-1。
アウェー浦和のスタメンは、1 西川周作、46 森脇良太、6 遠藤航、5 槙野智章、24 関根貴大、16 青木拓矢、22 阿部勇樹、3 宇賀神友弥、20 李忠成、9 武藤雄樹、30 興梠慎三の3-4-2-1。

浦和が快勝
3日前のXSCで温存していたメンバーもスタメンに名を連ね、昨季の主力メンバーがピッチに並んだ浦和は、立ち上がり早々に先にシュートまで行くが、しかし、試合は、ウェスタン・シドニーペースで、浦和は押し込まれる展開、また、浦和の中盤と最終ライン、そして、最終ラインとGKの連動が悪くて、失点こそしなかったもののヒヤッとするシーンが多くある。
10分を経過したあたりから、浦和が逆襲を仕掛けて、大きくサイドを使う展開で決定機を作り出す。
なかなか得点が動かない両チームだったが、56分、浦和は、李がドリブルで仕掛けて相手DFに囲まれた所で出したパスを受けた興梠慎が上手く相手の密集地帯を抜けると、冷静にゴールに流し込み、浦和が先制。
更に、攻勢を強める浦和は、58分には、関根貴が仕掛けた後、相手のクリアが小さいと、青木拓がダイレクトで興梠慎に出すと、興梠慎はフワッと浮かしたパスをDFの裏に入れ、それを李が叩き付けるようにボレーシュートを決め、浦和が追加点を奪う。
前半から何度となく削られていた李が、倒されて試合が中断する場面もあったが、68分、左CKからのボールをニアサイドでウェスタン・シドニーの選手がクリアし切れずファーサイドまで流れると、反射的に出した槙野智のシュートが決まり、浦和が3点目を奪う。
試合は完全に浦和が制して、このまま、試合を締めるという所だったが、86分には、途中交代の矢島慎から、同じく途中交代のラファエル・シルバにパスが通ると、ラファエル・シルバは、上手くマーカーを抑えながらドリブル突破で、シュートまで行ってゴール、浦和が4点目を奪う。
結局、そのまま4-0で浦和が勝利。

アウェーで勝利
XSCから中2日でオーストラリアでのアウェー戦、XSCで主力の数人を温存するという事を行ったが、試合終了した直後に、オーストラリアに移動する事になったりとハードスケジュールでの試合となった。
その為か、序盤はオーストラリアに主導権を握られたが、時間経過とともに自分たちのペースになる。
前半はチャンスはあったがゴールを奪えなかったが、後半に入ると、良いタイミングでゴールを量産、ウェスタン・シドニーは、なかなかボールを前に運べず、ミスが目立った事もあるが、浦和がペースを完全に掴んで圧倒した。
結果として、4点と言う得点を奪ったが、後半の内容的には、その4点以上に、浦和の方が優勢に試合を進めた。
正直言えば、スケジュールからしても、この試合は引き分けで良かったとも言える試合だったが、蓋をあけると、完全に浦和ペースで試合を進めることが出来た。
内容、結果ともに非常に良かったと言えるだろう。

連携はまだまだ
内容と結果共に良かったと言えるし、ウェスタン・シドニーにはシュートすら打たせずという意味で、完勝と言える試合だった。
しかし、あえて言えばと言うか、優勝を狙うなどもっと上のレベルで考えた場合、絶対的に連携不足が目に付いた。
メンバーは、昨季もやっているメンバーにもかかわらず、攻撃に関しては、ピタッと合うタイミングはあったのだが、守備に関しては、バタバタしているシーンが多かった。
この辺は、XSCでもそうだが、特にGKの西川周の出来は良くなかった。
最終ラインとの連携が悪くて、前半早々には、決定的なミスもあった。
失点しなかったから良かったし、それ以外の内容的には良かったのだが、しかし、それでも問題点、課題は出てしまっていた。
この辺の修正をしないと、運良く勝てる試合と言う事は無い。
メンバーは変わっていないだけに、その辺の連動が出来ていないのは、個々の選手の調整が上手くいっていないからかもしれないが、この辺のメンバーがきっちりと仕上げてこないと、この後のACLもJリーグも苦しみそうだ。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。