2017年02月24日 [08:57]   ACL | スポーツ | ACL/2017 

ACL2017 MD1 鹿島 vs 蔚山

2017年のACL本大会が開幕。
昨季のJリーグでは年間3位、SCで優勝し、更にCWCでR.マドリーと好ゲームをしたことで一躍名の売れた鹿島。
昨季のKリーグでは4位、POで香港の傑志相手にPK戦の末勝ち上がってきた韓国の蔚山。
初のアジアのタイトルを獲得するために、初戦を制して勢いに乗りたい。

AFCチャンピオンズリーグ2017
[1]グループE 第1節 日本 県立カシマサッカースタジアム/7,860人
鹿島(JPN) 2-0 蔚山(KOR)
(鹿島) 金崎夢生(64分)、鈴木優磨(82分)
ホーム鹿島のスタメンは、1 クォン・スンテ、24 伊東幸敏、5 植田直通、3 昌子源、16 山本脩斗、6 永木亮太、4 レオ・シルバ、11 レアンドロ、13 中村充孝、33 金崎夢生、9 鈴木優磨の4-2-2-2。
アウェー蔚山のスタメンは、1 キム・ヨンデ、27 キム・チャンス、4 カン・ミンス、22 キム・チゴン、3 イ・キジェ、42 ハン・スンギュ、6 チョン・ジェヨン、20 ハン・サンウン、9 ミスラフ・オルシッチ、10 イ・ジョンホ、44 イバン・コバチェッチの4-2-2-2。

鹿島勝利
立ち上がり、鹿島もチャンスを作るが、どちらかと言うと蔚山の方が優勢に試合を進める展開となる。但し、どちらも、なかなかボールが落ち着かず、思い通りのリズムが作れない。
蔚山の方が優勢に試合を進める中で、33分、蔚山が良い位置でFKを得ると、ゴール正面で競り勝ったチョン・ジェヨンのバックヘッドだったが、これはGKのクォン・スンテが素晴らしい反応で止める。
すると今度は、鹿島が37分がカウンターから鈴木優がDFをかわしてシュートまで行くが、しかし、ここはシュートの威力が弱く、GKに止められる。前半終了間際にはこれもカウンターから決定機を掴むがレアンドロが持ち過ぎてシュートまで行くことが出来ず。
後半に入って、鹿島が押し込みだすと、64分には、レオ・シルバの突破から得た左CKで、永木亮が入れたボールを金崎夢が上手く飛び込んでヘディングシュートを決め、鹿島が先制。
更に先制した鹿島は、両サイドのレアンドロと中村充に代えて、遠藤康と土居聖を入れると、ボールが広く動き、両サイドからの攻めを見せて、蔚山を圧倒すると、82分、右スローインから入れたボールを金崎夢が胸でトラップして浮かしたボールを頭の上を超えて後ろのDFの裏に落とすパスを出すと、そこに走り込んだ鈴木優が冷静にゴールに流し込み、試合を決める追加点を奪う。
結局、そのまま、鹿島が勝ち切り初戦を制する。

耐えての勝利
XSCから中3日で挑んだこの試合、GKとCB、そして、レオ・シルバと金崎夢を除いた6名のスタメンを入れ替えてきた鹿島。
今季のハードスケジュールを戦い抜くために、ターンオーバー制を行って行こうという所だろうか。
ただ、その為と言うべきか、攻撃面での連携の悪さが目立ったように思える。
新戦力もいたとはいえ、ある程度、昨季からやっていたメンバーもいるのだが、特にレアンドロと中村充のところで、どう攻めるのかと言うのが合っておらず、後ろからの繋ぎで停滞してしまった。
それでも、蔚山の攻撃に対しては良く守っており、CBは、それこそ自信を持って対応できていて、GKのクォン・スンテの好セーブもあって耐えると、後半、CKからの金崎夢の素晴らしいゴールで先制。
この後に、遠藤康と土居聖を入れると、両サイドに開いた二人を活かして、ピッチを幅広く使って、サイドから突破する事で、遠藤康の惜しいシーンがあったりして、鈴木優のゴールで追加点も奪って、終わってみれば快勝と言う結果になった。
流れが悪い所で耐えて、エースのゴールで流れを掴み、そして、見事に勝ち切った試合だった。

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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。