2017年03月16日 [23:12]   FIFAワールドカップ | スポーツ | WC/ロシア2018 

UAE、タイ戦 日本代表メンバー発表

2017年の日本代表の活動のスタートは、いきなりWC最終予選の折り返しての試合。
最終予選の初戦、ホームでまさかの黒星をつけてくれた、一昨年のAC以来、日本にとっては因縁の相手となったUAEとのアウェー戦からスタート。
その一戦に挑む、日本代表メンバーが発表された。

【スタッフ】
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ジャッキー・ボヌベ- 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
手倉森 誠 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
シリル・モワンヌ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
早川 直樹 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
エンヴィル・ルグシッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
浜野 征哉 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

【選手】
GK
川島 永嗣 1983.03.20 185 cm 74 kg FCメス(FRA)
西川 周作 1986.06.18 183 cm 81 kg 浦和レッズ
林 彰洋 1987.05.07 195 cm 91 kg FC東京
DF
長友 佑都 1986.09.12 170 cm 68 kg インテル・ミラノ(ITA)
槙野 智章 1987.05.11 182 cm 77 kg 浦和レッズ
森重 真人 1987.05.21 183 cm 76 kg FC東京
吉田 麻也 1988.08.24 189 cm 78 kg サウサンプトン(ENG)
酒井 宏樹 1990.04.12 183 cm 70 kg オリンピック・マルセイユ(FRA)
酒井 高徳 1991.03.14 176 cm 74 kg ハンブルガーSV(GER)
昌子 源 1992.12.11 182 cm 74 kg 鹿島アントラーズ
植田 直通 1994.10.24 186 cm 79 kg 鹿島アントラーズ
MF
今野 泰幸 1983.01.25 178 cm 73 kg ガンバ大阪
長谷部 誠 1984.01.18 180 cm 72 kg アイントラハト・フランクフルト(GER)
髙萩 洋次郎 1986.08.02 183 cm 69 kg FC東京
倉田 秋 1988.11.26 172 cm 68 kg ガンバ大阪
香川 真司 1989.03.17 175 cm 68 kg ボルシア・ドルトムント(GER)
清武 弘嗣 1989.11.12 172 cm 66 kg セレッソ大阪
山口 蛍 1990.10.06 173 cm 72 kg セレッソ大阪
FW
岡崎 慎司 1986.04.16 174 cm 70 kg レスター・シティー(ENG)
本田 圭佑 1986.06.13 182 cm 74 kg ACミラン(ITA)
大迫 勇也 1990.05.18 182 cm 71 kg 1.FCケルン(GER)
原口 元気 1991.05.09 177 cm 68 kg ヘルタ・ベルリン(GER)
宇佐美 貴史 1992.05.06 180 cm 72 kg FCアウクスブルク (GER)
久保 裕也 1993.12.24 178 cm 72 kg KAAヘント(BEL)
浅野 拓磨 1994.11.10 173 cm 71 kg VfBシュツットガルト(GER)
(JFA公式サイトより抜粋[PDF])


一部でうわさになっていた本田圭などが外れるのではないかと言う話だったが、この辺は、順当と言うと、現状からすれば語弊があるかもしれないが、選ばれた。
個人的にはやはり、疑問ではある。
試合勘と言うのは馬鹿に出来ないもので、サッカー、特に現代サッカーはスピードが早くなってきている中で、どうやって判断を早くするのかと言うのは、練習だけでなく、試合の中で培ったものが大きくなっていく。
その状況判断は、どうしたって、サッカーの試合、特に本気での試合から離れれば離れる程、自分がどうすべきか、自分に何が出来るのかという部分で遅れが出てしまう。
そうなると、どうしたってプレーの質が落ちていくんですよね。
確かに経験と言うのは重要ではあるが、それ以上に、今の勢いを大切にはして欲しかった。
ましてや、要る事による安心感のような、経験を基にしたメンタル部分への影響を考えるなら、何だったら三浦知を招集するとかの方が良いのではないかと思えるんだよね。
今の本田圭がどれだけ出来るか分からない、だからこそ、呼んだというのもあるかもしれないが、それよりも計算できそうな選手を招集する方が良かったのではないだろうか。

それはそれとして、各ポジションごとに観ていくと、最初のGKは、基本的に同じメンバーですね。
ただ、先日のJリーグの試合で負傷した東口順が外れて、代わりに林彰が選ばれた。
GKというポジションは、なかなか選手の入れ替えが無いので、経験をベースに、選手が変化しないが、現代表では、西川周が正GKという立場だろう。
とした場合、東口順がポジション争いの相手であったとしたら、もう一人は、チームの安定剤代わりか、将来を見越した選手であるべきなんですよね。
その意味で、川島永は安定剤代わりなのかもしれない。そして、東口順が出れない。
そう考えた時に、今回は、将来性を考えた招集が良かったのではないだろうか? 一足飛びに東京五輪世代とまでは言わないが、リオ五輪の中村航あたりを招集する方が、西川周の同年代の林彰を招集するよりも将来性があったのではないだろうか?
何よりも、西川周が何かあった場合、おそらく、今回は林彰ではなく川島永が起用されるだろうと思えるだけに、勿体無く思えますね。

DFに関しては、CBは森重真と吉田麻になるのでしょうが、昌子源と植田直という鹿島コンビをそのまま招集した事は面白い。
また、結構槙野智をCBと考えて起用する事もあるので、個人的に、今回の日程的にまずはUAEに行ってから、日本での試合と言うホームとはいえ、タイ戦は厳しいスケジュールの中でやる事を考慮した場合に、鹿島コンビを日本に残して、タイ戦でのスタメン起用と言う方法もありかもしれませんね。
両SBはW酒井の調子が良いので、個人的には長友佑はベンチが良いと思いますが、基本ベース、3人とも両サイドが出来るので、3人で良いが、今のJリーグでのプレーを観ていると、見てみたい選手は多かっただけに、いつも通りなのは、少々ガッカリではある。
とはいえ、先に書いたようにW酒井の調子が良いので、新戦力を呼んでも、入る余地は無かったかもしれませんけどね。

MFに関して見た時に、長谷部誠に対する信頼感は大きいのだろう。現状で、ドイツでもチーム内で存在感を発揮して、特にチームとして、監督として必ずしも最もうまい選手ではないかもしれないが、頼れる選手であるのだろう。
誰よりも、現代表において代えの効かない選手と言う意味で、彼が当分呼ばれるのは当たり前だが、だからこそ、彼の後釜を探しておく必要もそろそろあるだろう。
その第一候補は、やはり山口蛍と言う所なんでしょうね。一時期の期待された柴崎岳はスペイン移籍を失敗しているような状態ですし、青山敏や永木亮など、なかなかこれはというのはいない。後は柏木陽だったりするが、彼は現在負傷の影響で本調子ではないので、選手がいるようでいない状態にCHはなっていますね。
そこで、今回は今野泰というベテランを招集したのも、ある意味、ハリルホジッチ監督にとって苦肉の策なのかもしれませんね。
それと、F東京ではCHとして起用されている高萩洋ですが、どうせベテランを招集するなら、今季も好調の中村憲を呼んでみても良かったと思いますけどね。
OHに関して、FW登録されていますが、右サイドの争いは、本田圭が招集されたものの、現状では、当っている久保裕だったり、浅野拓の起用の方が可能性は高いか?
正直言って、試合勘が無くなっているとしたら、ただただ大駒で重いという意味合いで、南アWC前の中村俊と同じ扱いになりかねない。確かにいることによって、相手に対する脅威となりえる存在ではあるが、自分たちにとっても枷になりかねないのですから、思い切って、久保裕でスピードをもって戦う、ま、久保裕を起用するなら、どうせなら2トップと言うのもありだと思いますがね。
左サイドに関しては、清武弘を起用するのか、倉田秋か、ただ、この両名とも、香川真に代わってトップ下と言う起用もありですし、現状で言えば、香川真よりもクラブで存在感がありますからね。
そうなった時に、左とみたら宇佐美貴か原口元、しかし、二人ともハリルホジッチ監督の信頼が厚いですね。
原口元は良いとしても、宇佐美貴は正直、本田圭と同じく試合の出場もなかなか出来ていない状態ですからね。
個人的に言えば、同じ左サイドなら、乾の方が絶対に結果を出しているのですが、未だに呼ばれない。
何か嫌われる事でもしたのか? それと、今季から10番を背負ってキレキレの齋藤学なんかも呼ばれないですね。
何が違うのだろうか?
そして、トップ下は先ほど書いたように香川真より、清武弘や倉田秋と言う可能性は十分ありますね。

FWを見た場合、今回も大迫勇が1stチョイスになるだろうな。
確かに岡崎慎の決定力と言うのも良いが、現状での調子は大迫勇が上でしょう。
その上で、やはり気になるのは、高さを捨てている感じがある所だろう。
確かに大迫勇は空中戦でも強いが、純粋な高さのある選手が呼ばれませんね。
今、Jリーグで調子を上げているという意味では長沢駿は待望論がある選手ですし、彼は守備にも献身的にプレーできる選手ですが、大迫勇がいれば、この部分は良いという所か?
また、やはり金崎夢は選ばれませんでしたね。こうなると、監督が代わるまでは、金崎夢は選ばれない可能性が高くなってきましたね。
色々と調子が良い選手がいる筈だが、結構、これまでと同じ選択肢を選んだ感じがしますね。
一応、倉田秋なんかを招集しているが、ハリルホジッチ監督としては、まだまだ、これまでの選手による安定感を求めているという所なのかもしれませんね。
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。