2017年05月03日 [08:00]   FIFA U-20ワールドカップ | スポーツ | U-20/韓国2017 

U-20WC日本代表メンバー発表

昨年のAFCU-19選手権で、初優勝をおさめ、久々のU-20WC出場を決めた日本代表。
5月20日から始まる本大会に向けて、U-20日本代表のメンバー23名が発表された。

【スタッフ】
監督
内山 篤 【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
木村 康彦 【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
佐藤 洋平 【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コンディショニングコーチ
小粥 智浩 【日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/流通経済大】

【選手】
GK
1 小島 亨介 1997.01.30 183 cm 73 kg 早稲田大
12 波多野 豪 1998.05.25 197 cm 87 kg FC東京
21 山口 瑠伊 1998.05.28 186 cm 73 kg FCロリアン(FRA)
DF
2 藤谷 壮 1997.10.28 178 cm 62 kg ヴィッセル神戸
3 中山 雄太 1997.02.16 181 cm 76 kg 柏レイソル
4 板倉 滉 1997.01.27 186 cm 75 kg 川崎フロンターレ
5 冨安 健洋 1998.11.05 188 cm 78 kg アビスパ福岡
6 初瀬 亮 1997.07.10 175 cm 64 kg ガンバ大阪
15 杉岡 大暉 1998.09.08 182 cm 75 kg 湘南ベルマーレ
19 舩木 翔 1998.04.13 177 cm 65 kg セレッソ大阪
MF
7 堂安 律 1998.06.16 172 cm 70 kg ガンバ大阪
8 三好 康児 1997.03.26 167 cm 64 kg 川崎フロンターレ
10 坂井 大将 1997.01.18 167 cm 64 kg 大分トリニータ
11 遠藤 渓太 1997.11.22 175 cm 66 kg 横浜F・マリノス
16 原 輝綺 1998.07.30 178 cm 70 kg アルビレックス新潟
17 市丸 瑞希 1997.05.08 172 cm 60 kg ガンバ大阪
18 森島 司 1997.04.25 173 cm 64 kg サンフレッチェ広島
FW
9 小川 航基 1997.08.08 183 cm 77 kg ジュビロ磐田
13 岩崎 悠人 1998.06.11 172 cm 69 kg 京都サンガF.C.
14 田川 亨介 1999.02.11 181 cm 70 kg サガン鳥栖
20 久保 建英 2001.06.04 170 cm 63 kg FC東京U-18

【トレーニングパートナー】※5/11~16のキャンプ期間中帯同
DF
田中 陸 1999.05.04 168 cm 62 kg 柏レイソルU-18
MF
伊藤 洋輝 1999.05.12 186 cm 78 kg ジュビロ磐田U-18
※緑字はAFC U-19選手権バーレーン2016出場メンバー
(JFA公式サイトより抜粋[PDF])


ほぼ、AFC U-19選手権の時のメンバーが主力となっている訳で、スタメンを務めたメンバーは概ね選ばれている。
ただ、驚いたのはGKが正GKの小島亨を残して、残り二人を入れ替えてきましたね。
特に、U-19選手権で一度はゴールマウスを守った廣末陸ではなく、同じF東京の波多野豪が選ばれましたが、ここは、J3での試合になりますが、ゴールマウスを守っている、いわばF東京U-23の正GKに波多野豪がなっている事から、実力として、奪い取ったという分かり易い結果なのかもしれませんね。
正GKとなる小島亨は、今回のメンバーで唯一の学生になるんですね。

U-19選手権では堂安律がMVPとなった訳ですが、このチームの中心は守備陣であり、無失点優勝を果たしたように、特にCBの二人が大黒柱になっており、中山雄と冨安健の二人とも、きっちりとチームでスタメンの地位を手にしており、他のメンバーに関しても、出場機会を手にしている。
右SBの争いに関しては、藤谷壮が、ここにきて神戸でスタメン起用されてきているが、G大阪の初瀬亮も今季はスタメン起用されており、どちらが選ばれても面白い。
中心と言うか、今回のチームの出来の鍵になる部分ではあるが、その最終ラインのメンバーがJリーグで出場機会を得ている経験を積んでおり、調子が良い状態で挑めるとしたら、チームとして期待できるだろう。

中盤に関して言えば、10番の坂井大が、チームの調子も上がらず、本人も出場機会を得ていないのが不安材料ではあるが、U-19選手権で流れの悪いチームを支えた原が、新潟でスタメンとして活躍をしており、最終ラインよりも、やはり、なかなか出場機会を得れていない選手も多い所ではあるが、特にCHは、チームの支えとなるだけに、頑張ってほしいものだ。
前目と言うか、今回も4-2-2-2を選択するとしたら、サイドに入るのは、堂安律と三好康になるのだろう。
特にMVPを獲得した堂安律は、G大阪でもスタメンを確保し、ここにきて3試合連続得点など、乗っているし、左サイドはこちらも川崎Fでスタメンを張っている三好康がいるので、十分だろう。

FWに関しては、ここも入れ替えてきましたね。
エースとなる小川航の相方として、最終的に岩崎悠が収まった事で、2トップは小川航と岩崎悠となるのだろう。
その二人が中心となった時に、では、FWの枠に関しては、オプションと言うか、何かの武器がある選手となった所で、選ばれたのが、鳥栖で豊田陽のプレーを吸収している田川亨という事なんだろう。
田川亨にしても、小川航にしても、今季のJ1で既に得点を奪っているし、岩崎悠はJ2で、久保健はJ3で得点ときっちりと結果を出している。
また、サプライズのようにみられている久保健ですが、技術的には選ばれてもおかしくないが、接触プレーのあるサッカーにおいて、やはり4歳差と言うのはフィジカル的には大きな差になるように思える。
それでも選ばれるだけの結果を、出していると言えるだろうが、半分は、将来性の期待もあるのかもしれませんね。
彼自身は、秋のU-17WCの方でも選ばれるでしょうからね。
また、岩崎悠と久保健に関しては、中盤での起用と言う事も考えられるので、攻撃のオプションと言うか幅は広いと言えるだろう。
その意味でも、全体的に納得のメンバーが選ばれているのだが、これは、Jリーグの特徴と言うべきか、やはり、チームで一番うまい選手が起用される事が多いCHの部分は、ベテランだったり、外国籍選手がつとめる事も多くなってきていて、なかなか若手がポジションを奪いにくくなっている。
その為、先にも書いたように坂井大だけでなく、市丸端など、経験が重要にもなるポジションでもあるが、そこでなかなか試合出場機会を手に出来ない選手が、全体的にJリーグに出場しているメンバーが多い中で、ここだけが、出場機会を得ていないとしたら、そこが穴になる可能性があり、そこだけが不安材料とも言えるだろう。

ただ、やっぱりアジアを制した事もあって、期待せざるをえませんね。
初戦の南アフリカ戦に勝つ事が出来れば、本当に久々のU-20WCで結果を出してくれるように思いますし、このメンバーが2020年の東京五輪メンバーに選ばれるのですから、そこに繋がるようなサッカーを見せて欲しいですね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。