2017年05月26日 [05:15]   FIFAワールドカップ | スポーツ | WC/ロシア2018 

シリア、イラク戦 日本代表メンバー発表

U-20WCが開催中だが、来年のロシアWCに向けて正念場となるイラク戦を迎える。
この試合で勝って、ロシアWC出場に王手をかけたい所である。
また、その前にキリンチャレンジカップで日本と対戦するシリアは、グループAで現在4位、PO出場の3位を目指しており、強化試合・親善試合とはいえ、非常に良い対戦相手とも言えるだろう。

スタッフ
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ
ジャッキー・ボヌベ- (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
手倉森 誠 (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ
シリル・モワンヌ (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コンディショニングコーチ
早川 直樹 (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ
エンヴェル・ルグシッチ (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
浜野 征哉 (日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
川島 永嗣 1983.03.20 185cm/74kg FCメス(フランス)
東口 順昭 1986.05.12 184cm/78kg ガンバ大阪
中村 航輔 1995.02.27 184cm/72kg 柏レイソル
DF
長友 佑都 1986.09.12 170cm/68kg インテル・ミラノ(イタリア)
槙野 智章 1987.05.11 182cm/77kg 浦和レッズ
宇賀神 友弥 1988.03.23 172cm/71kg 浦和レッズ
吉田 麻也 1988.08.24 189cm/78kg サウサンプトン(イングランド)
酒井 宏樹 1990.04.12 183cm/70kg オリンピック・マルセイユ(フランス)
酒井 高徳 1991.03.14 176cm/74kg ハンブルガーSV(ドイツ)
昌子 源 1992.12.11 182cm/74kg 鹿島アントラーズ
三浦 弦太 1995.03.01 183cm/77kg ガンバ大阪
MF
今野 泰幸 1983.01.25 178cm/73kg ガンバ大阪
倉田 秋 1988.11.26 172cm/68kg ガンバ大阪
香川 真司 1989.03.17 175cm/68kg ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
加藤 恒平 1989.06.14 173cm/70kg PFCベロエ・スタラ・ザゴラ(ブルガリア)
山口 蛍 1990.10.06 173cm/72kg セレッソ大阪
遠藤 航 1993.02.09 178cm/75kg 浦和レッズ
井手口 陽介 1996.08.23 171cm/71kg ガンバ大阪
FW
岡崎 慎司 1986.04.16 174cm/70kg レスター・シティー(イングランド)
本田 圭佑 1986.06.13 182cm/74kg ACミラン(イタリア)
乾 貴士 1988.06.02 169cm/59kg SDエイバル (スペイン)
大迫 勇也 1990.05.18 182cm/71kg 1.FCケルン(ドイツ)
原口 元気 1991.05.09 177cm/68kg ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
久保 裕也 1993.12.24 178cm/72kg KAAヘント(ベルギー)
浅野 拓磨 1994.11.10 173cm/71kg VfBシュツットガルト(ドイツ)
青字はA代表初招集。
(JFA公式サイトより抜粋)


所謂テレ朝お得意の「絶対に負けられない戦い」と言うのは、実際に、残りのWC予選3試合は間違いなく、「絶対に負けられない試合」である。
但し、残りの3試合の対戦相手は、アウェーイラク戦、ホームオーストラリア戦、アウェーサウジアラビア戦。
現在、3位のオーストラリアと勝点差が3ある事を考えたら、残り3試合の内、直接対決となる、オーストラリアとサウジアラビアの試合は引き分けで良い。
3位以内を確定させるためにも、そして、残り3試合からも、次のイラク戦はアウェーとはいえ、勝たないといけない試合になる。
つまり、残り3試合の内で、最も難しく、厳しい試合はイラク戦になるのだが、その正念場とも言うべき試合で、ハリルホジッチ監督は、思い切った選択をしてきたと言えるだろう。
各ポジションごとにみていこう。

GKに関しては、現代表の正GKとなっていたのは西川周であるが、最近のパフォーマンスが悪いとみると、代わりに中村航を招集。現在J1で1位と2位のチームの守備を支える二人を選び、また、今年に入って完全にメスで正GKの地位を獲得し、プレーを続けていた川島永は、それこそ、ハリルホジッチ監督の信頼を勝ち得たのは、会見の場での監督の言葉からも見えてくる。
となると、イラク戦でゴールマウスを守る、それこそ、再びA代表の正GKの座に川島永が返り咲いたと言えるかもしれませんね。

DFに関して、ここも、これまでCBとしてこれまで、吉田麻とコンビを組んできた森重真が外れた。
代わりに招集されたのが、三浦弦であり、確かに、G大阪のCBとして活躍しているが、植田直を上回ったとの評価は、同時に、植田直のコンビである昌子源と同格とも言える。
そう考えると、実際にシリア戦、そして、イラク戦でCBのスタメンとなるのは、吉田麻のコンビとなるのは、誰になるか、本当に分かりませんね。この辺は、もしかしたら、大きく序列が入れ替わってきたかもしれない。
右SBは、酒井宏、左SBは長友佑がベースになるだろうが、宇賀神友が初招集、元々3バックとしても、また、WBとしても浦和でプレーをしている事を考えると、そして、両サイドをプレーできると考えると、酒井高と同じく、結構便利に使えると言えるだろう。
そういえば、酒井高に関して、タイ戦での出来を酷評する人が多かったが、私はそこまで悪かったとは思わない。
あれは、酒井高が悪いというよりも、前線の4人のプレースタイルの問題と、ポジション取りの問題で、どちらかと言うと、前線の組み合わせを間違った監督の失敗である事も大きく、それでも悪くない出来ではあったが、その前の試合の今野泰の出来が出色でしたので、この差も評価が辛くなったという事でしょうね。

さて、そのCHに関して、今野泰が招集されているが、まだ負傷からの復帰がめどが立ってきたというレベルであって、正直、シリア戦は厳しいし、イラク戦もどうでしょうかね。
そうなった場合、誰か、別の選手を追加招集するのかどうかは不明ですが、今回は、長谷部誠がCHから外れている。
各ポジションで、これまでスタメンを張っていた選手を外してきている今回の招集メンバーですが、加藤恒を招集するというのは、本気で驚きましたね。
これまで年代別も含めて代表から縁の無かった選手でしたが、そんな彼が招集されて、長谷部誠が外れているのは、今回の最大のサプライズだろう。
今野泰がフルで起用できるのであれば、安心して、山口蛍と今野泰のコンビで行けるのだろうが、もし、今野泰が起用できない場合、山口蛍のパートナーは、遠藤航になるのか、井手口陽になるのか、もしくは、一気に加藤恒がスタメンから、代表の座を手にするかもしれませんね。
ここも、本気でどうなるか分かりませんね。

中盤の両サイドに関しては、右はやはり好調の久保裕か、しかし、久保裕を起用する場合、個人的には2トップで、大迫勇とコンビと言うのが観たいですけど、さてさて・・・
左は、監督の信頼から考えても原口元が選ばれるでしょうけども、今回は切り札として、宇佐美貴ではなく、久々に乾が戻ってきた。
個人的に、今季の出来で言えば、漸くかという印象ではありますが、先日のバルサ戦のゴールも含めて、調子は良い、久々に香川真とのゴールデンコンビを見てみたいと思いますね。
2トップではなく、おそらく1トップとしてくるだろうとしたら、やはりトップ下は、香川真なんでしょうね。
清武弘がJリーグに戻って、どうにも鳴かず飛ばずで、外れたから、トップ下のライバルは倉田秋となるかな?
ま、香川真もシーズンの終盤には好調でしたから、スタメンが香川真と言うのは間違いないだろう。

1トップに関して言えば、問題が無ければ大迫勇だろう。
岡崎慎と言う選択肢や、あえて本田圭という選択もあるだろうが、もし、大迫勇がダメなら、そういう選択をするよりも、久保裕を1トップにおいて、右サイドに岡崎慎や本田圭をもってくる方がしっくりくるかな。

大きく主力のメンバーが入れ替わっているが、よくよく見ると、これはJリーグのメンバーが、Jリーグでの調子、チームの調子で入れ替わっているように思える。
結果として、現在、好調のG大阪が5名、続いて、浦和の3名ですね。
経験よりも現在の調子をJリーグ勢からは取ったかと思えば、前線はそれこそ、倉田秋を除くと全て海外組。
何と言うか、リスクを冒している思い切った選択ですが、このタイミングでこれは、批判覚悟と言う所なんでしょうねぇ。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。