2017年06月26日 [06:21]   コンフェデ杯 | スポーツ | CC/2017 

CC2017 カメルーン vs オーストラリア

CC2017のグループBの第2節。
初戦、今大会の優勝候補であるチリに敗れたカメルーンと、同じく優勝候補であるドイツに敗れたオーストラリア。
共に初戦を落とした両チームの対決は、敗れればグループ敗退となるだけに、絶対に勝たないといけない試合。

FIFAコンフェデレーションズカップ ロシア 2017
[7]グループB 第2節 サンクトペテルブルク ゼニト・アリーナ/35,021人
カメルーン 1-1 オーストラリア
(CMR) ANGUISSA(46+分)
(AUS) MILLIGAN(60分PK)
カメルーンのスタメンは、1 Fabrice ONDOA、2 Ernest MABOUKA、5 Michael NGADEU NGADJUI、4 Adolphe TEIKEU、19 Collins FAI、3 Andre-Frank ZAMBO ANGUISSA、15 Sebastien SIANI、17 Arnaud DJOUM、13 Christian BASSOGOG、10 Vincent ABOUBAKAR8 Benjamin MOUKANDJOの4-1-2-3。
オーストラリアのスタメンは、1 Maty RYAN、8 Bailey WRIGHT、20 Trent SAINSBURY、2 Milos DEGENEK、13 Aaron MOOY、5 Mark MILLIGAN、7 Mathew LECKIE、3 Alex GERSBACH、23 Tommy ROGIC、9 Tomi JURIC、10 Robbie KRUSEの3-2-2-3。

お互いに勝ち切れず
立ち上がりはオーストラリアが主導権を握るかと思われたが、すぐにカメルーンも立て続けに決定機を作るなど、一進一退だったが、試合時間の経過とともに、少しずつ試合の流れはカメルーンが奪い、オーストラリアはボールを繋ぎたいが、なかなか前に運びきれない。
試合は完全にカメルーンペースの試合展開になっているが、オーストラリアも最終ラインを中心に集中して粘り強く守っていて、このまま前半はスコアレスで耐えきるかと思われたが、自陣から一気に前線に出したボールを、ANGUISSAがスピードでDFの前に入って、GKの目の前で一瞬早くつま先で触ってゴール、前半アディショナルタイムにカメルーンが先制する。
後半に入ると、今度は一転して、オーストラリアが攻勢に出て、サイドへと展開しての攻撃で、チャンスを作る。
57分、カメルーンがカウンターから、右サイドをスピードで突破して、マイナス方向に折り返し、これをダイレクトシュートと決定的なシーンだったが、枠を外す。
カメルーンが追加点をチャンスを逃すと、69分、GERSBACHがPAに侵入した所で、MABOUKAが足を引っ掛けて倒し、一旦VTRで確かめた結果、PKをオーストラリアは獲得すると、MILLIGANが思い切り左隅に決め、オーストラリアが60分同点に追いつく。
同点にされた事で、再びカメルーンが前に出るようになり、それに対してオーストラリアも5バックにして守る事で、裏を取らせないようにするが、オーストラリアが前に出れなくなって防戦となる。
カメルーンには決定機を作り出し、オーストラリアの最終ラインもバタバタするシーンもあるが、何とか耐え抜き、結局、両チームとも勝ち越しをすることが出来ず、勝点1を分け合う結果となる。

スピードで勝負
カメルーン相手に劣勢な試合展開でしたが、見事に引き分けに持ち込むことが出来た。
シンプルに実力で言えば、カメルーンの方がオーストラリアよりも上だったように思えるが、それにしても、そのサッカーの強さは、日本が、戦えるか心配になる位だった。
それでも、先日のドイツ戦と、そして、この試合の戦い方で、日本が戦う際のオーストラリアの問題点は見えてきた。
ドイツ戦では3バックの弱点とも言うべき、そのサイドを突かれていた。
この試合も同様にサイドを突かれていたが、5バック気味にして耐える展開を見せたものの、それ以上に、反転してからのスピード不足、カメルーンの速度が速いのもあるが、それでも、スピードに遅れる場面は良く出てきた。
その意味では、特に両サイドからのスピード勝負、SBの攻め上がりで追い抜いて行くなど、スピードで勝負できるかどうか、例えば藤春廣のようなスピードのあるSBだったり、SHなどに浅野拓など、スピードのある選手、乾のような仕掛けていける選手をおけば、十二分に崩せるだろう。
また、パスを繋ごうとしてきているので、中盤でのプレッシングを仕掛ければ、十分対抗できるレベルである。
日本戦で、この試合の様な戦い方をするとは言えないが、それでも、日本にとって十分研究出来る所だろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。