2017年06月30日 [05:41]   コンフェデ杯 | スポーツ | CC/2017 

CC2017 ニュージーランド vs ポルトガル

CC2017のグループA最終節。
既にGL敗退が決まっているニュージーランドだが、しかし、決して悪くないサッカーをしており、1勝だけでもあげて帰りたい所。
対するポルトガルは総得点で2位で、引き分け以上でGL突破が決まるものの、負けると、もう一試合の結果次第でGL敗退が決まってしまう。
次を考えながらも、絶対に負けられないポルトガルの戦い方に注目の試合。

FIFAコンフェデレーションズカップ ロシア 2017
[10]グループA 最終節 サンクトペテルブルク ゼニト・アリーナ/56,290人
ニュージーランド 0-4 ポルトガル
(POR) RONALDO(33分PK)、BERNARDO(37分)、ANDRÉ SILVA(80分)、NANI(91+分)
ニュージーランドのスタメンは、1 Stefan MARINOVIC、16 Dane INGHAM、5 Michael BOXALL、22 Andrew DURANTE、20 Tommy SMITH、17 Thomas DOYLE、8 Michael MCGLINCHEY、15 Clayton LEWIS、14 Ryan THOMAS、11 Marco ROJAS、9 Chris WOODの5-1-2-2。
ポルトガルのスタメンは、1 RUI PATRICIO、11 NELSON SEMEDO、3 PEPE、2 BRUNO ALVES、19 ELISEU、13 DANILO、8 JOAO MOUTINHO、20 RICARDO QUARESMA、10 BERNARDO SILVA、9 ANDRE SILVA、7 CRISTIANO RONALDOの4-2-2-2。

ポルトガル快勝
立ち上がりニュージーランドが仕掛けて、試合の主導権を握るような良い形で入れたが、しかし、ポルトガルの守備を崩すまでには至らないと、徐々にポルトガルがサイドからの攻めでチャンスを作り出して流れを掴んでいくと、試合はポルトガルペースになり出し、26分には、左サイドの突破から早いクロスを入れると、中央でRONALDOがヘディングシュート、強烈なシュートだったが、これはバー直撃。
ポルトガルが優勢になっている中で、32分、左CKの際に、ゴール前でDANILOが後ろから掴まれ、更に押し倒された事でPK、これをRONALDOが右上隅にきっちりと決めて、ポルトガルが33分先制。
更にポルトガルは37分、左サイドでQUARESMAの外から一気に駆け上がるELISEUにDFの頭の上を越すパスを出すと、マイナス方向のクロスに逆サイドから斜めに走り込んできたBERNARDOがゴールに蹴り込み、ポルトガルが追加点を奪う。
後半に入ってもポルトガルペースは変わらず、ただ、時折、ニュージーランドも攻めるという試合展開の中で、ただ、どちらも点が入らず、80分、ANDRÉ SILVAがドリブルで仕掛け、一気に個人技で相手を抜き去ると、最後はやや角度の無い所からシュートを決め、ポルトガルが3点目を奪う。
更にアディショナルタイムに入った所で、右サイドで基点を作っておいて、ボールサイドに寄っていたニュージーランドの守備の隙をつくように中央でフリーとなっていたNANIがボールを受けると、DFがプレスをかけ切れない間にシュートを決め、ポルトガルが4点目を奪う。結局、ポルトガルが快勝で、グループAを1位通過。

届かなかった
ある種の順当な結果に終わったグループA。
開催国ロシアが、メキシコとポルトガルに挑んだ感じがあるが、個人的には3連敗で最下位で終ったもののニュージーランドを最も脅威に感じた。
オセアニアはオーストラリアが抜けてから、どうしたって、その力は、他の大陸王者よりも劣る部分がある。
それでも、この大会での戦い方、もしかしたら、メキシコにもロシアにも勝てるかと思われた試合、ポルトガル相手に完敗ではあったが、それでも、少しは可能性を感じさせたサッカーは、現状の日本代表よりも強いのではないかと感じさせた。
と同時に、それは、日本が今大会に参加しても、同様に勝てなかったのだろうなと思わせた。
経験は、力になるだけに、オセアニアは確かに劣っているものの、その分、各大会でオセアニア代表としてニュージーランドが参加できる事で手にした経験値が強くしてきていると言えるだろう。
日本も、そういう経験を積める機会をとにかく増やしていくべきだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。