2017年10月31日 [21:57]   サッカー日本代表 | スポーツ | A代表/2017 

欧州遠征2017 メンバー発表

来年のロシアWCに向けての強化期間に入っている日本代表。
先日の日本国内で行われた強化試合では、新戦力のテストも行われ、一応の結果も見せたが、しかし、同時に、どうにも課題が噴出する結果にもなった。
但し、この時期に課題が出るのはありがたい事で、その課題を改善していく事で、チームは強くなっていく。
11月の欧州遠征メンバーは以下の通り。

【スタッフ】
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ジャッキー・ボヌベ- 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
手倉森誠 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
シリル・モワンヌ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コンディショニングコーチ
早川直樹 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
エンヴェル・ルグシッチ 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
浜野征哉 【日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

【選手】
GK
川島永嗣 1983.03.20 185 cm 74 kg FCメス(FRA)
東口順昭 1986.05.12 184 cm 78 kg ガンバ大阪
西川周作 1986.06.18 183 cm 81 kg 浦和レッズ
DF
長友佑都 1986.09.12 170 cm 68 kg インテル・ミラノ(ITA)
槙野智章 1987.05.11 182 cm 77 kg 浦和レッズ
吉田麻也 1988.08.24 189 cm 78 kg サウサンプトン(ENG)
酒井宏樹 1990.04.12 183 cm 70 kg オリンピック・マルセイユ(FRA)
酒井高徳 1991.03.14 176 cm 74 kg ハンブルガーSV(GER)
車屋紳太郎 1992.04.05 178 cm 73 kg 川崎フロンターレ
昌子源 1992.12.11 182 cm 74 kg 鹿島アントラーズ
三浦弦太 1995.03.01 183 cm 77 kg ガンバ大阪
MF
長谷部誠 1984.01.18 180 cm 72 kg アイントラハト・フランクフルト(GER)
倉田秋 1988.11.26 172 cm 68 kg ガンバ大阪
山口蛍 1990.10.06 173 cm 72 kg セレッソ大阪
森岡亮太 1991.04.12 180 cm 70 kg ワースラント・ベフェレン(BEL)
長澤和輝 1991.12.16 172 cm 68 kg 浦和レッズ
遠藤航 1993.02.09 178 cm 75 kg 浦和レッズ
井手口陽介 1996.08.23 171 cm 71 kg ガンバ大阪
FW
興梠慎三 1986.07.31 175 cm 72 kg 浦和レッズ
乾貴士 1988.06.02 169 cm 59 kg SDエイバル (ESP)
大迫勇也 1990.05.18 182 cm 71 kg 1.FCケルン(GER)
原口元気 1991.05.09 177 cm 68 kg ヘルタ・ベルリン(GER)
杉本健勇 1992.11.18 187 cm 79 kg セレッソ大阪
久保裕也 1993.12.24 178 cm 72 kg KAAヘント(BEL)
浅野拓磨 1994.11.10 173 cm 71 kg VfBシュツットガルト(GER)
青字は初選出。
(JFA公式サイトより抜粋[PDF])


先日の国内強化試合は、およそ新戦力の発掘であったと言えるだろう。
その中で、小林祐が良い形で結果を出したのと、乾なども代表で漸く力を発揮できるようになってきたように思える。
最終予選の中で、名を上げてきた昌子源や井手口陽は正直安定感を欠くが、はまった時には強いだろう。
とはいえ、最終ラインに関しては、吉田麻がいても、やはり安定感を欠いているというか、連動性が悪いのだが、その吉田麻が外れると、更に悪化する事が分かってしまった。
そういう事を考えると、最終ラインに関しては、吉田麻が選ばれるのだろうが、その吉田麻ですら、欧州でやっているにも関わらず、アジアレベルを出ていない。
どちらかと言うと、酒井宏の安定感が、今一番最終ラインで良いとも言えるだろう。
今度の欧州遠征に関して言えば、先の新戦力の発掘よりも、次のステップとして、問題の改善を踏まえて、主力となる者を中心に戦う事になるだろう。
そのメンバーが、それこそ世界トップレベルのブラジルやベルギーを相手にするのですから、世界レベルを経験する機会でもありますからね。
その意味で、最終ラインは、右から、酒井宏、吉田麻、昌子源、長友佑となるし、GKは川島永になるのでしょうが、先に書いたように、最終ラインの不安定さを考えると、三浦弦とか、もしくは、長谷部誠をここで最終ラインで試して欲しいところでもありますね。

中盤に関しては、長谷部誠が復帰していますが、ただ、負傷の影響で、まだまだ試合に出れる状況ではないような話もありますが、さて、その辺の所はどうなのだろう。
確かに、長谷部誠がいるのといないのと、チームとしての安定感は変わるのだが、起用は厳しいかもしれないし、起用できるなら、CBでも試してもらいたい所だろう。
4-1-4-1もしくは、4-1-2-3を選択した場合、DHとして起用される所には、長谷部誠が万全なら長谷部誠だろうが、そうでなければ、山口蛍が確定と言う所だろうね。
で、OHの部分だが、今回は香川真が外れ、また、メキシコで調子を上げている本田圭が外れた。更に言えば、岡崎慎も外れ、これまでの日本を支えてきたというか、攻撃を引っ張ってきたメンバーが、ロシアWCに向けて、構想外になってきたとも言えるだろう。
ま、一つの考え方として、彼らは既に世界を十二分に知っているので、ここは外しても大丈夫と言う判断とも取れるが、現状で、選ばれたメンバーを考えると、完全に外れる可能性が出てきましたね。
その代わりというか、前回良い形で結果を出した小林祐も外れて、ここ最近Jリーグで調子を上げている長澤和を招集。
おそらく、起用はあまり考えられないが、それでも、森岡亮とどちらかという選択肢には入りそうですね。
また、それを活かす事も考慮してか、興梠慎をFWで招集してきたとも言えますね。


パーツパーツでは、新しい試みが見られるが、さて、攻守にそれぞれある最大の問題点、守備の連動性を欠いて個での安定感を欠く事と、攻撃陣の時間をかける場合のアイデアの無さをどうするか。
ま、戦う意識は出てくるでしょうから、そこは心配していないが、問題をどう改善するかを、それを見せられるかでしょうね。
勝ち負けより、って言うか、勝てる相手じゃないですしね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。