2018年02月25日 [22:21]   FC東京 | スポーツ | Jリーグ/2018 

J1/2018 第1節 F東京 vs 浦和

2018年のJ1開幕。
うっかり、XSCを忘れていましたが、今年はWCがある為に、全体的にスケジュールの前倒しが行われている。
昨季は、13位と下位に低迷、首都クラブとしては、そろそろ今季は優勝に絡まないといけないF東京。
昨年は、ACL優勝など見せたものの、リーグ戦は終盤の失速で、7位となった浦和。
今季こその開幕戦を制するのは。

Jリーグ2018 Division1 第1節
味の素スタジアム/35,951人
F東京 1-1 浦和
(F東京) 東慶悟(48分)
(浦和) 槙野智章(50分)
ホームF東京のスタメンは、33 林彰洋、2 室屋成、48 チャン・ヒョンス、3 森重真人、6 太田宏介、39 大森晃太郎、7 米本拓司、38 東慶悟、8 髙萩洋次郎、20 前田遼一、9 ディエゴ・オリヴェイラの4-3-1-2。
アウェー浦和のスタメンは、1 西川周作、6 遠藤航、2 マウリシオ、5 槙野智章、3 宇賀神友弥、16 青木拓矢、10 柏木陽介、15 長澤和輝、11 マルティノス、30 興梠慎三、9 武藤雄樹の4-1-2-3。

開幕戦はドロー
立ち上がりからパスを繋いでポゼッションで試合を有利に進める浦和に対して、F東京は守備ブロックを作って、奪ってから縦に早い攻めを見せる。11分には、縦に入れたボールに抜けたディエゴ・オリヴェイラを西川周が倒してPKかと思われたが、ここはノーファール。浦和がボールを支配して押し込み続けるが、決定機を作れず、しかし、F東京もなかなかボールを奪えない展開で、どうにも膠着したような展開になる。
前半は、ほとんど両チームともチャンスの無い展開だったが、後半開始早々、高い位置からプレスを仕掛けてくる浦和の隙をつくように前田遼が粘っていてこぼれたボールを高萩洋が鋭くスルーパス、これを絶妙なタイミングで走り出していた東が、上手くゴールに流し込むような形でゴールを決めて、F東京が48分先制。
しかし、すぐに反撃に出た浦和が、左CKから入れたボールをニアサイドで遠藤航が競りに行って、ここの上をボールが抜けると、落下地点で滑り込むようなボレーで槙野智が決めて、50分、浦和が同点に追いつく。
その後、再び試合は膠着、両チームとも交代選手を入れて、状況の打開を狙うと、徐々にF東京が攻勢の機会を得るようになるが、浦和の激しい守りの前に突破が出来ず、結局、試合はドローで終る。

アイデア不足
両チームとも厳しいサッカーを行っており、前半は、どちらかと言うとリスクを避けていたが、後半早々点が動いて以降は、結構、お互いに前に出ていって、それに対して、守備も更に前から厳しくいって、非常に激しい試合内容になった。
ただ、そうやって激しい展開になって、それ自体はサッカーとして面白いのだが、しかし、内容的には、正直、単調だったとも言えるだろう。
お互いに、点を取ろうという意図は見えている。
交代カードを切って、それは、よりF東京の方が効果的だった事もあって、浦和よりもF東京が徐々に優勢になっていったのだが、ボールをもって、攻め込んだ後の展開が見えてこない。
崩そうという意図はあるが、どうやって崩すのかと言うのが見えてこないし、お互いの意図がまだ合っていないようにも思える。
この辺の意図が合わないというのは、まだまだ開幕戦でもあるので、仕方がない部分はあるだろう。
ただ、相手の守備に対して真っ正直に正面から当たっているだけで、相手にとってみれば、守備をし易かったのではないだろうか。
もう少し、ボールをもっている時、持っていない時、点をどうやって取るのか、相手をどうやって崩すのか、崩せない場合は、どうするのか、そういうアイデア不足、早い展開だけの一定のテンポだけのサッカーになっていて、結局、面白い試合になったとはいえ、単調なゲームと言う事も、点が入る気配の無い、退屈な試合だったとも言えるかもしれない。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。