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2018年03月07日 [22:15]   鹿島アントラーズ | スポーツ | Jリーグ/2018 

J1/2018 第2節 鹿島 vs G大阪

J1の第2節。
開幕戦は清水相手にアウェーでスコアレスドローで12位スタートの鹿島。
対してホームで名古屋相手に3-2で敗れて、14位スタートとなったG大阪。
共に初戦で勝利を飾れなかった両チームが、今季初勝利を狙う試合。

Jリーグ2018 Division1 第2節
県立カシマサッカースタジアム/24,545人
鹿島 1-0 G大阪
(鹿島) 金崎夢生(78分)
ホーム鹿島のスタメンは、1 クォン・スンテ、32 安西幸輝、5 植田直通、3 昌子源、16 山本脩斗、20 三竿健斗、40 小笠原満男、25 遠藤康、8 土居聖真、7 ペドロ・ジュニオール、10 金崎夢生の4-2-2-2。
アウェーG大阪のスタメンは、1 東口順昭、14 米倉恒貴、5 三浦弦太、3 ファビオ、4 藤春廣輝、21 矢島慎也、17 市丸瑞希、11 ファン・ウィジョ、7 遠藤保仁、10 倉田秋、20 長沢駿の4-2-3-1。

鹿島が勝利
立ち上がり、試合の主導権を握ったのはG大阪で、連動した守備で、鹿島のボール回しを絡め取るようにして奪って、優勢に試合を進める。
ただ、鹿島も金崎夢が惜しいミドルシュートを放った後から、全体の裏への動き出しとそれを活かすパスを出すことで、金崎夢が立て続けに決定機を得るが、東口順の好セーブなどに阻まれる。
その好セーブを見せていた東口順も36分、鹿島がカウンターから抜け出そうとしたペドロ・ジュニオールに対して、PAを飛び出した東口順が一瞬の対応を間違った事で、ペドロ・ジュニオールを倒す、ここは、西村主審は迷わずYCを提示する(決定機阻止でRCでもおかしくなかった)。
試合の流れが鹿島になる中で、G大阪はボールを繋げず、今度は鹿島の守備にかかって前にボールを運べない。
後半に入っても鹿島ペースだったが、前半から引き続き、東口順の好セーブで耐えると、後半から入った中村敬のシュートがポストに当るなど、徐々にG大阪がペースを奪い返す。
78分、ややG大阪ペースの中で、右サイドでのスローインを鹿島が得ると、交代で入った鈴木優が上手くDFをかわして縦に抜けて低く早いクロス、そこに飛び込んだ金崎夢が押し込んで鹿島が先制。
その後、鹿島は試合を締めに入って、お互いにチャンスを作れず、そのまま試合終了、鹿島が勝利、G大阪は開幕2連敗。

シュート
お互いに中盤からのプレッシングとボールを奪ってからの繋ぎと言う所で、チャンスを作り、互角の展開ではあり、どちらが勝ってもおかしくないという試合ではあったのだが、もし勝つとしたら鹿島と言う展開だったとも言えるだろう。
G大阪は、中盤の底に矢島慎と市丸端を置いて、ボールを奪ってからCHを経由し、遠藤保が下がって基点となったり、前に出したボールを長沢駿がおとして、ファン・ウィジョや倉田秋が追い抜いて行くというのが狙い、結果、攻撃が中央に偏っていた。
それに対して、鹿島は、遠藤康が途中交代で安部裕が入ったが、狙いは同じで、ボールを奪ってからサイドにちらし、2トップの二人が裏に抜けてボールを引き出すという形を狙っていた事から、攻撃は両サイドに偏っていた。
G大阪の攻撃に対して、鹿島は、CBとCHの一人がそれぞれ長沢駿を挟み込み、遠藤保を余ったCHが縦に入れさせないようにマークしていた事で、G大阪はボールを持っているが、シュートレンジには行けず、鹿島の攻撃に対して、G大阪は、サイドで潰せるが、しかし、金崎夢とペドロ・ジュニオールの流動的な動きに対応できず、裏を取られて危ないシーンが何度もあった、偏に、東口順が当っていたから、失点せずにすんでいただけだった。
その差が、相手の攻撃に対して、シュートまでいかせなかった鹿島とシュートを打たせてしまっていたG大阪の差が試合の結果に繋がったと言えるだろう。
但し、その差を産んだのは、もう一つ、G大阪は、長沢駿が下がって基点となる事を考えていた事もあって、シュートに行く選手がいなかったのに対して、鹿島の2トップの二人は、とにかくボールをもって前を向けたらシュートを放つ、結果として、それがシュート数の差にもなった。
サッカーはシュートを打たないと基本的にゴールを奪えず、ゴールを奪えなければ勝てないスポーツである。
であれば、この試合、シュートまでもっていく方法を明確に作っていて、そして、シュートを強引にでもうった鹿島が、G大阪に勝ったのは必然と言えるだろう。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。