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2018年10月13日 [06:14]   サッカー日本代表 | スポーツ | A代表/2018 

キリンチャレンジカップ2018 日本 vs パナマ

森保監督体制下での2試合目。
前回のキリンチャレンジカップでは、新戦力を思い切り起用して、その新しい力が良い動きを見せた。
そして、2度目の招集では、ロシアWCを戦ったメンバーも招集されてきて、前回の新しい戦力との融合を進めていく。
この試合を含めて、残り4試合で、2018年の代表戦は終了。
そして、2019年になればすぐにACと言う事を考えると、監督の意図としては順当で手堅い手法だと言えるが、後は、選手が、それに応えられるか?

キリンチャレンジカップ2018
新潟 デンカビッグスワンスタジアム/38,322人
日本 3-0 パナマ
(JPN) 南野拓実(47分)、伊東純也(65分)、OG(85分)
日本のスタメンは、12 権田修一、3 室屋成、16 冨安健洋、20 槙野智章、4 佐々木翔、18 三竿健斗、17 青山敏弘、14 伊東純也、9 南野拓実、8 原口元気、15 大迫勇也の4-2-3-1。

前半
日本のキックオフで試合開始。
立ち上がりから日本が優勢に試合を進めて、中盤でボールを奪ってから、ボールをポゼッションして前に攻め上がっていく。パナマも中盤からプレスを仕掛けいようとするが、日本の中盤はきっちりとキープしながらボールを繋げる為に、ボールを奪わせず、大迫勇に当てて、その次を日本が狙うという形でチャンスを作っていく。
少し日本の攻撃に慣れてきたところと、日本も序盤からのハイペースから攻め疲れが出てきたのか、パナマが後ろで回しておいてから縦に入れてくる形で、それに少し日本の守備が遅れる場面が見えて、攻められるシーンもあるが、試合自体が日本ペースと言うのは変わらず。
日本が優勢に試合を進める中で、42分、パナマのビルドアップの縦パスを青山敏が上手く前に出てカットすると、素早く縦に、これを南野拓が体でDFをブロックしながら反転してキープ、上手く体を使って、抜け出してシュートを決め、日本が先制。
その後も、大迫勇に決定機が訪れるが、GKの好セーブに阻まれる事もあり、日本ペースのまま前半終了。

後半
後半、日本は前半のままで、パナマは1枚交代し、そのパナマのキックオフで後半開始。
後半に入っても日本ペースは変わらないが、追加点を奪えなかったものの、65分、前線でボールを受けた原口元がドリブルで仕掛けていこうとしたところで足を滑らせたが、上手く、伊東純にパスを出すと、伊東純がDFの裏にダイレクトでスルーパスを出し、そこに走り込んだ南野拓がシュート、これはGKが止めるも、こぼれ球を伊東純がシュート、更に、こぼれた所を伊東純が自ら押し込んで、追加点を奪う。
ここで、日本は、南野拓と大迫勇に代えて、北川航と川又堅を投入する。
77分、伊東純に対して、パナマが後ろからタックルを仕掛けて、足首をひねったのか、立ち上がる事が出来ず、担架で運ばれた後、81分、日本は堂安律を投入する。
85分、中盤でカットしたボールを受けた原口元がドリブルで仕掛けていって、相手のプレスが掛からなかった事で、シュートに行くかと思われたタイミングでタイミング良く抜け出した川又堅に出すと、DFに後ろからタックルを喰らって倒れながらもボールはゴールに転がっていって、DFも追いつかずゴール、ただ、DFのタックルでゴールに向かったという判断からOGの判定で、3点目。
日本は4人目として、青山敏に代えて柴崎岳を投入する。
パナマに攻められるシーンもあったが、結局、失点をせず、3-0で森保体制2戦目も快勝で終える。

新戦力の発掘
4年後のカタールWCを視野に入れた場合の新戦力の発掘を始めることとなる。
そこで、初戦では、若い戦力を中心に戦っていった訳ですが、その戦力と、ロシアWCのメンバーとの融合を図っていく事になるわけで、今回は、そのメンバーを招集してきていたが、森保監督が選んだのは、大迫勇と原口元のみと言う所だった。
この辺の所から、おそらく森保監督の頭の中で、攻撃の中心としては大迫勇があって、そこを中心に攻撃陣の組み合わせを探していくという所だろう。
特に攻撃陣に関しては、コスタリカ戦で、中島翔や南野拓、そして、堂安律が良かったのですが、そこから、南野拓とそして、途中出場で結果を出した伊東純を起用した。
この辺は、今後、香川真だったり、それこそ、ロシアWCでの主力だったメンバーが入ってくる可能性がある中で、しかし、この試合では、南野拓と伊東純は得点と言う結果を残した事は大きい。
攻撃陣は結果と内容の両面でのきっちりとしたアピールを見せていて、特に大迫勇と南野拓の関係性は非常に良くて、大迫勇が下がれば、南野拓が前に出て行ったりと連動して、相手の守備陣の隙をついていった。
ただ、攻撃面では、本当に良いアピールを出来たが、守備面では、不安を残した。
中盤の底に位置した三竿健と青山敏は良い判断だったりプレスでパナマの攻撃を良く封じていたのだが、サイドへと展開してからの攻めや早い攻めで、最終ラインが守りに入った所での連動性の悪さは気になった。
まだまだ合わせる途中ではあるだろうが、槙野智と冨安健、そして権田修の連携が悪くて、危ないシーンが多くあり、無失点で終ったのは、運が良かったのと、パナマの攻撃陣が決定力を欠いたからと言う面が大きい。
攻撃は大迫勇を中心に据えるのだろうが、守備は、吉田麻を中心にするとしても、この試合は起用されず、コスタリカ戦との差は、三浦弦を冨安健に代えたという所でしたが、ここは、まだまだアピールが出来ていない所か、不安材料となってしまっていますね。
次の試合で最終ラインがどういう組み合わせになるのか、両SBはまだまだ良かったと言えるが、それでも、そこは、今度は酒井宏など、ロシアWCのメンバーの存在感は大きいだけに、さて、どう入れかわるのか?
入れかわるという意味では、前線の所でも、中島翔を起用してくるなどしてくるだろうから、さてさて、良い意味でも選手選考が悩みとなりそうですね。



12 権田修一 4.5 失点しなかっただけ、コーチングが出来ていなかった。
3 室屋成 5.5 積極的な攻撃参加もあり、悪くは無かったが、存在感はそこまででも無かった。
16 冨安健洋 4.5 槙野智との連携が悪くて、フリーを作ってしまったりと不安定だった。
20 槙野智章 4.0 DFリーダーとしたら、守備陣のコントロールが全くできていなかった。
4 佐々木翔 5.0 積極的な攻撃参加を見せたが、守備面では、1対1で押し込まれる部分があった。
18 三竿健斗 6.5 彼が守りを中心にプレーをする事で前のメンバーの押し上げが出来ていた。
17 青山敏弘 6.5 他の選手の動き出しのタイミングが分かってきたのか、良いタイミングでの縦パスや攻撃参加が出来ていた。
7 柴崎岳 -- 評価できず。
14 伊東純也 7.0 序盤はちょっと合っていなかったが、徐々に持ち味を発揮していった。
21 堂安律 5.5 途中交代で入ったが、ちょっと上手く入れていなかった。
9 南野拓実 7.5 大迫勇と絶妙な関係性で、追い越したり開いたり、お互いに相手のやり易いスペースを作り合っていた。
13 北川航也 5.5 他の選手との連携がまだまだで、良い形でボールを持てなかった。
8 原口元気 7.5 本日のMOM。攻守両面での活動で、他の選手を支えた。
15 大迫勇也 7.5 好調を維持、得点こそ奪えなかったが、前線で基点となって日本の攻撃を引っ張る。
11 川又堅碁 7.0 得点はOGとなりましたが、前線でボールを引き出す動きなど、持ち味は出していた。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。