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2018年12月02日 [22:25]   M-1グランプリ | お笑い | 徒然なるままに 

M-1グランプリ2018

年末、12月の風物詩となった漫才師日本一を決めるM-1グランプリ。
平成最後の大会で、14番目の王者となるのは果たして誰か?
平成最後の大会を仕切り、そして審査するのはこちら。

司 会:今田耕司、上戸彩
審査員:上沼恵美子(海原千里・万里)、松本人志(ダウンタウン)、富澤たけし(サンドウィッチマン)、立川志らく、塙宣之(ナイツ)、礼二(中川家)、オール巨人


司会は、7年連続のコンビになっていて、この辺は、もう慣れたものだろう。
若干のマンネリの懸念もあるけれども、あまり司会が面白くする必要もないし、何よりも、4分間のネタのみで評価をすべきだとすれば、司会は、きっちりと進行が出来る事、特に、これは生放送だけに、それが重要だと思いますね。
そして、司会は、前回と同じく、上沼さんに松ちゃん、中川家の礼二にオール巨人師匠。
ま、その評価がどうと言うのはあっても、この面子が漫才を評価するのは間違いない。新しく、サンドウィッチマンの富澤が選ばれているが、彼もM-1優勝者であり、礼二と同じく、彼が評価するのは良いが・・・。
確かに立川志らく師匠もその立場からお笑いの評価は出来るでしょうけども、漫才じゃないんだよなぁ。
そして、ナイツは確かに、東でそれなりの地位とはいえ、それは、日本全体で考えた時には、そこまでの地位でも無く、何より、ナイツって決勝まで出ているが、一度も優勝した事が無かったんですよね。ま、対戦相手が、NON STYLEでしたしね。
とはいえ、もう少し年がいってからの方が良いとも思うんですけどねぇ。

さて、今回の決勝進出者は次の通りですが、今回も前回大会と同じく籤で順番を決める。
しかも、前回は司会が引いた籤を、今回は、アスリート・勝負師に引いてもらうという事で、盛り上げようという所でしょうかね。

霜降り明星 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪) 初出場
スーパーマラドーナ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪) 4大会連続4回目
トム・ブラウン (ケイダッシュステージ) 初出場(ノーシード)
和牛 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) 4大会連続4回目
ギャロップ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪) 初出場(ノーシード)
見取り図 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪) 初出場
かまいたち (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) 2大会連続2回目
ゆにばーす (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) 2大会連続2回目
ジャルジャル (よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京) 2大会連続4回目
(敗者復活)ミキ (よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪) 2大会連続2回目


和牛が、今大会こそ優勝かと言われて、それに待ったをかけるのがかまいたちとも言われているが、連続出場と言う意味では、スーパーマラドーナも前回大会ではかまいたちと並んで4位でしたから、今回は大穴として十分可能性があると思いますね。
また、今回は敗者復活に回ったミキですが、過去、敗者復活の勢いのまま優勝まで行く事もありますし、ミキも可能性があるが、何と言うか、ミキが勝ち上がったのは、穿った考えとしてですが、出来レースな感じしますね。

見取り図 606(85)
いつも通り、ここが基準となるわけですが、爆笑とまではいかないが、徐々に盛り上げるという、正統的な安定した漫才だった気がしますね。
ただ、爆発力が無いのが、点が伸びなかった要因でしょうし、やはり最後はもうひと伸び欲しかったな。

スーパーマラドーナ 617(88)
人生で一番重要な舞台で、本当に何をやっているんだよ。
でも、流石の出来だったように思いますが、思った程点が伸びなかったのは、やはり、最後のオチが弱かったかなぁ。

かまいたち 636(93)
客いじりとか、このレベルだからこそ出来るんでしょうけどね。
しかし、ボケが正論でツッコミが無茶苦茶って、ある意味斬新ですね。

ジャルジャル 648(94)
意味は無いんですが、意味が無いだけに、何でかわからないか、笑わされた。
シュールと言われてきて、今回のネタもシュールなんですけども、凄くはまったという所でしょうね。

ギャロップ 614(83)
上手いですし、何となくネタとしても分かりますし、固い出来でしたが、順番が悪かったなぁ。
きっちりとネタフリとボケが入っていて、しゃべりが出来るので、本当に上手いだけに、何と言うか勿体無い。

ゆにばーす 594(82)
最初は緊張していたんでしょうね、どうにも何を言っているか分からないというか、噛みまくっていましたが、何とか持ち直した。
とはいえ、やはり、全体的な会場の雰囲気に飲まれてしまった感があって、はらちゃんを川瀬名人が制御できませんでしたね。

ミキ 638(89)
敗者復活からだからか、最初からトップギアに入れたようなキレ芸で、一気に舞台の雰囲気を変えましたね。
ただ、ちょっと早口すぎて、抑えが効いていなかったかもしれませんね。

トム・ブラウン 633(79)
無理。いや、狙いと言うか、同じことを繰り返して、強引に笑いを持ってこようとしましたが・・・。
どっかで、理解を拒めば、逆に面白かったのかなぁ? 漫才かなぁ?

霜降り明星 662(86)
笑いはあったんですが、もう少し爆発しても良かったんですが、非常に上手いとも思いましたが。
これも順番の問題かなぁ、もっと前にやっていたら良かったが、疲れてしまうネタだったなぁ、そういう意味では審査員は元気ですねぇ。

和牛 656(91)
和牛らしいネタですが、最後の最後に出てきても安定した笑いを持ってこれましたね。
とはいえ、個人的にはもっと和牛らしい、もっと嫌らしい水田が見たかった気もしますね。

結構順番って重要だと思いますが、最後に出てきても、最初に出てきても勝てるというのが理想だとしても、やっぱり、最初は温まっていないが、最後は疲れていますしね。
途中でも、前後の出来や内容にもよりますしね。
と言う訳で、決勝の3組はこちら。

霜降り明星
和牛
ジャルジャル


ジャルジャル
挨拶だけでネタを持っていくのは、ジャルジャルの十八番ですね。
ただ、1本目のネタでの挨拶で、ネタフリが出来ていたのもあって、この辺、上手く構成したという所でしょうね。

和牛 3票
そりゃ、本人だから持ってくるだろう、って、防災訓練じゃなくてただのドッキリやん。
しかし、こういうネタを持ってきて、それで笑いを持ってこれるのは和牛の強さですねぇ。

霜降り明星 4票○
テンポが良いので、個人的には好きですねぇ。
ただ、笑えたのですが、ここと言うオチが無かったのが、少しマイナスかなぁ。

やっぱり、和牛は2位なんですねぇ。
初出場で優勝と言う所もそうですが、やっぱり、普通に面白かった。
決勝の3組は、それぞれ全く違うタイプになるというのは、M-1では良くあるパターンで、後は、どういうタイプが好きかと言う、本当に個人的な好き嫌いの部分だと思いますね。
安定感と言う意味では、和牛の方が上回っているし、ジャルジャルのタイプも、こういう大会では必要だと思いますが、その中で、霜降り明星は、何よりも勢いがあって、その勢いを上手くネタに利用できたという所でしょうね。
その意味では、和牛とジャルジャルは勢いを使うのではない分、こういう場での爆発力は無いという所でしょうかね。
3組とも面白かったのですが、僅差で霜降り明星が勝ったのは、その勢いが、その僅差を制したのかもしれませんね。
とにかく霜降り明星優勝おめでとう!
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。