FC2ブログ
2018年12月24日 [22:10]   FIFAクラブワールドカップ | スポーツ | FCWC/2018 

FCWC2018 鹿島 vs リーベルプレート

2018年のFCWCの3位決定戦。
欧州王者のR.マドリード相手に力の差を見せられて敗れてしまったアジア王者鹿島。
そして、常に欧州王者のライバルにあげられる南米王者として出場したリーベルプレートだったが、開催国王者のアルアイン相手にPK戦で敗れてしまった。
両チームとも、残念な結果だっただけに、この試合を勝って、3位をもぎ取って欲しい所だ。

FIFA クラブワールドカップ UAE 2018
【M7】3位決定戦 アブダビ ザイード スポーツ シティ スタジアム/13,550人
鹿島 0-4 リーベルプレート
(CAR) ブルーノ・スクリーニ(24分)、ゴンサロ・マルティネス(73分、93+分)、ラファエル・サントス・ボレ(89分PK)
アジア王者鹿島のスタメンは、1 クォン・スンテ、2 内田篤人、35 チョン・スンヒョン、39 犬飼智也、32 安西幸輝、4 レオ・シルバ、6 永木亮太、25 遠藤康、30 安部裕葵、18 セルジーニョ、8 土居聖真の4-2-2-2。
南米王者リーベルプレートのスタメンは、14 ヘルマン・ルクス、4 ホルヘ・モレイラ、28 ルーカス・マルティネス・クアルタ、22 ハビエル・ピノラ、20 ミルトン・カスコ、18 カミーロ・マジャダ、5 ブルーノ・スクリーニ、15 エセキエル・パラシオス、11 ニコラス・デラクルス、19 ラファエル・サントス・ボレ、9 フリアン・アルバレスの4-3-1-2。

鹿島が完敗
立ち上がりから、リーベルプレートが仕掛けていって、鹿島を押し込んでいくと、7分、スルーパスに抜け出した19番ボレに対して、GKのクォン・スンテが素早く飛び出してクリアするが、蹴った足に相手の足が入って、どうやら足首をひどく痛めたようだが、何とか立ち上がる。
その後、鹿島も11分には右CKからの決定機に、ニアサイドで犬飼智が飛び込み、ファーサイドに流れた所で、チョン・スンヒョンが押し込みに行くが、ここは、DFとGKが止める。
GKの治療による時計を止めた事で、リーベルプレートの勢いが殺がれて、鹿島が持ち直してチャンスを作っていく、ただ、GKのクォン・スンテはプレー続行がやはり難しいようで、23分、曽ヶ端準と交代する。
その代わりばなの右CKで、ゴール前に入れたボールに5番スクリーニが上手くレオ・シルバをブロックしておいてのヘディングシュートを決めて、24分、リーベルプレートが先制。
これでリーベルプレートが仕掛けてくるが、交代で入った曽ヶ端準が好セーブを見せて追加点を許さず。
鹿島も安部裕が中心に、彼の個人技で決定機を作り出すが、シュートは決まらず、後半に入ると、再び、リーベルプレートが仕掛けてきて、鹿島は耐える展開になるが、それでも、粘り強く守って、鹿島もチャンスを作るシーンがあり、次の1点が勝負を分けるという様相を呈してきた所で、リーベルプレートが、若干流れが悪い所で、右サイドで8番キンテーロが仕掛けてクロス、これをニアサイドで9番アルバレスがトラップから反転してシュートと見せてDFを引き寄せておいて、左サイドに流すと、そこにフリーで10番マルティネスがゴールに蹴り込み、73分、リーベルプレートが貴重な追加点を奪う。
鹿島が1点を返しに行くが、シュートがバーに当たるなど、後一歩ゴールを奪えず、すろと、87分には、9番アルバレスが右サイドから飛び込んで抜け出すと、後ろから遅れて犬飼智がスライディングで止めて倒してしまいファール、このPKを19番ボレが左に早いシュートを決めてリーベルプレートが89分3点目。
アディショナルタイム、リーベルプレートが試合を締めに来る事無く、更に攻めてくると、10番マルティネスが、ちょっとDFのプレスが遅れて縦に行く形でDFをかわして、GKが少し前に出ているのを見てループシュートを決め、4点目。
そして、ここで試合終了、リーベルプレートが4-0で勝利。

決定機を決められるか
R.マドリード戦と同じく完敗と言っていい試合になった。
そして、この2試合とも鹿島は、決めるべき所で決め切れなかった事、それに対して、リーベルプレートはきっちりと決めてきた。
立ち上がりから猛攻を仕掛けてきたリーベルプレートに対して、完全に入り方で負けた鹿島は圧倒的に押し込まれる展開となってしまったが、運良くなのか運悪くなのか、クォン・スンテの負傷で一時試合が止まった事で、リーベルプレートの勢いが殺がれて、鹿島にもチャンスが作れた。
正直言えば、勝利の可能性の一つはここだったように思える。
完全に開始10分で勝負を決めるような猛攻を仕掛けてきていたリーベルプレートに対して耐え切った事で、試合の流れを掴んで、決定的な場面を鹿島が作れるようになった。ただ、そこで決め切れない、R.マドリード戦でもそうでしたが、CKから押し込めなかった、因みに、決勝に駒を進めたアルアインはそれを決めた。その差が、リーベルプレートに勝ったアルアインと負けた鹿島の差だろう。
更に、後半もリーベルプレートの攻撃を凌いだ後の流れを掴んだ時、そして、2点目を許した後、猛攻を仕掛けていった時、点が取れる可能性はあったが、決め切れなかった。
粘りは鹿島らしく、良く耐えていたとも言えるし、そこから自分たちの流れに持ち込めていたのだが、そこでゴールを奪えない、それが4位に終わった要因だろう。
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。