FC2ブログ
2018年12月31日 [23:55]   徒然なるままに | ブログ | 徒然なるままに 

2018年十大ニュース

2018年も残すところあとわずか。
いつも通りと言うべきか、ここらで、今年一年を振り返ってみたい。
今年の後半、特に冬に入ってからは、あちらこちらで平成最後と言う文字が躍っておりましたが、ま、確かに平成最後なんですよね。
天皇陛下が譲位の意思を示して、それに国民全体が応じる形で、平成31年4月30日をもって平成が終わる事が決まった訳ですが、次の年号がまだ発表されていない事に関しては思う所が無いわけではないが、昭和に関しては、確かに、そろそろ終わるかと言う雰囲気はありましたが、しかし、昭和天皇が生きていらっしゃる間は昭和だった訳で、いつ変わるかは分からなかった。
それに対して、今回は、平成が終わるタイミングが分かっている訳で、そこには、色々な商売のタネだったり、他にも節目として良いタイミングなのかもしれませんね。
ま、それはそれとして、それでは平成最後の大晦日、最後の十大ニュースといきますか。

10位 大物芸能人の死
人は生きている以上、いつかは死んでいく訳で、特に年を取っているものから死んでいくことは自然の摂理であろう。
その意味では、芸能人の中でもそうなるのは当たり前なのですが、今年は、年末に無くなった樹木希林さんや桂歌丸さんのように死の瞬間まで女優であり落語家であり続けた、その生き様に感動した。
ただ、今年は、それ以上に、津川雅彦さんの死に正直震えた。本人自身も入院するくらい体調が良くない中で、奥さんである朝丘雪路さんの介護をして、4月末に亡くなると、自分の仕事は終わったとばかりに、力尽きるように8月に亡くなる。
その夫婦像、もしかしたら、理想の夫婦の最期をみたのかもしれません。

9位 大相撲の問題
大相撲の問題と言うよりも、貴乃花元親方の問題に、相撲の世界すべてがかき回されたようにも思えるが、しかし、本当に、貴乃花元親方がもう少し上手くやっていたら、もっと違った形になっていたかもしれません。
もう少し、良い形で相撲界が改革できたかもしれませんが、しかし、彼の性格的には無理だったのかもしれませんね。その意味で、政界に出る可能性も示唆されているが、それも失敗するでしょうね。
後、相撲の問題では春先に女性が土俵に入った問題があったが、あれを一部で女性差別と騒いでいた差別主義者がいたが、別に差別でも何でもなく、ただの区別であって、例えば、レディスデーがあったりするのと同じく、興業として相撲において、土俵が女人禁制にするという商売上の都合でしかない。ま、差別を叫ぶ人が一番の差別主義者なのは、どこの国でもある事ですけどね。

8位 アマチュアスポーツの不祥事
アマレスや体操、そして、ボクシングと、アマチュアスポーツのパワハラ問題が良く出た年でしたね。
ま、パワハラかどうか、そもそもパワハラだからどうだという点はありますが、冬季五輪で活躍し、2年後には東京五輪がある中で、その中心となるアマチュアスポーツで問題が噴出したのは、良かったのか悪かったのか。
ただ、一番の問題は、選手が頑張る上で、どうしても協会のバックアップがアマチュアには必要で、だからこそ、どうしても協会と、そこの中心にいる人物に権力が集中してしまうんでしょうね。
例えば、五輪に関しても、今度、マラソンがそうするように、誰かが選考するのではなく、シンプルにこの大会で勝った人が出るとかすれば良いと思うんですけどね。
但し、そうしたとしても、今の問題は、練習環境なんかにも及んでいますから、なかなか難しい所ですね。

7位 フランスのWC優勝
前回のブラジルWCが、チーム全体のハードワークと動きの質、連動性の構築によって、誰がではなくチームとして強かったドイツが優勝したわけですが、今回は、その中に個人の力が発揮されてきましたね。
EUROとかで優勝したオランダがロナウドを中心としたチーム作りをしていましたが、それとは少し違って、チームのハードワークをやる事は変わらず、その中で、個を出す、それが準優勝でありながらMVPとなったクロアチアのモドリッチであり、優勝したフランスのエムパペだろう。
それぞれ素晴らしい個の力があるが、それはチームの中で発揮されていた。
これからは、そういう個の出し方が必要で、日本も堂安律や中島翔がそういう方向で見せてくれているので、そこを期待したいですね。

6位 新しい日本代表への期待
ロシアWCでの活躍を受けて、森保監督が五輪代表監督と兼任と言う形で就任したA代表ですが、6試合の内、1試合は北海道地震で出来なかったが、5試合を4勝1分と、見事な結果になった。
その中で、これまでのベテラン陣に関しては、経験値がものを言うDFに一部入れておいて、また、前線に大迫勇を入れて安定感を出した上で、新しい選手を起用、それに応えて、南野拓、中島翔、堂安律の2列目の3選手が一気に躍動しましたね。
正直、まだまだ親善試合の範囲でしかないが、その彼らが選ばれた来年のAC、原口元が控えていますが、彼ら若い選手が活躍して、優勝を奪回する事が出来れば、非常に次のカタールWCが楽しみになりそうですね。

5位 悪質タックル問題
アマチュアスポーツで問題が多かった事もあるが、その端緒が大相撲でしたが、一番、問題が炎上したのは、この悪質タックル問題だろう。
先日、裁判では田中監督の無罪となっていました。ま、これは、そうなるのは当たり前で、指示をしたことを証明する事は事実として不可能ですからね。だからと言って、大学に不当解雇と訴えるのも違いますがね。
この問題、個人的に一番の問題は、一番の問題点を無視して、感情で物事を判断して騒いでいるマスコミを中心とした連中だろう。何となく、タックルを行った日大の選手は被害者のような雰囲気が出来ていましたが、間違いなく、何であっても彼は紛れもない犯罪者(傷害事件)ですからね。あぁ、正確には被害を受けた側が彼を訴えていないらしいので、であれば、犯罪者とは言えないか?
ただ、監督に言われたからとかいっていますし、プロじゃないとそれを断れないとは言っていますが、現在、18歳から選挙権を与えて、18歳以上は成人として扱う事になる方向にいくのであれば、これは、やれと言われたからではなく、やった本人も同様に問題だという事、そういうやった側の問題を感情だけで不問にして、証拠も無く吊し上げる風潮、それが、この問題の最も大きな所だろう。

4位 川﨑Fの2連覇
あのシルバーコレクターがねぇ、という感想が一番ですかね。
確かに広島の失速もありましたが、それにしても、この川崎Fの2連覇は、これまで結果を出せなかった鬱憤を晴らすかのようですね。
出来れば、来年はACLもしっかりと勝ってアジア制覇を果たして欲しい所ですね。
しかし、本当に強いですが、ただ、個人的には、これまでと大きく変わったという感じも無くて、これまでのサッカーをこれまで通りやっている、それでも、これまでは何故か最後の部分で勝てずに2位に終わってしまっていた所で、それが、今は1位になる方向に変わったという所か。
こういう事って良くあるというか、どちらが強いとか弱いというのは勝負の世界にはあるが、その中で優勝できるかできないか、それは、シンプルに力の問題だけでなく、何かプラスアルファと言う所があるのだろうかね。
また、ついでですが、Jリーグでは、個人的には、次点としてあげようかと思ったのが、G大阪の快進撃。降格圏にいたチームが、監督交代に、選手が戻ってきて、一気に勝ち上がった。クラブ記録タイとなる連勝と言うのは凄かったですが、一つ、前回の降格の時も外国人監督で低迷しましたし、G大阪に外国人監督は合わないんじゃないかな?

3位 鹿島のACL優勝
これまで、国内でタイトルを獲得しまくっていて、最も多くのタイトルを持っていたJリーグの王者と言うべき鹿島。
史上最強のチームとか、最強だったり、最高のチームだったりと言うと、色々なチームが上がってくるでしょうが、Jリーグで最も強いチームと言えば、やはり、コンスタントに結果を出し続け、完全に自分たちのサッカーを有している鹿島でしょうかね。
その鹿島も、国内ではあれだけ勝てているが、ACLでは結果が出せなかった。
一昨年のFCWCでは、開催国王者として挑んで、R.マドリードに良い試合を見せていたが、しかし、ACLで勝てていなかったが、ついに、ここで優勝をして、ある意味、鹿島が持っていなかった唯一のタイトルであるACL王者の称号を手にしましたね。
ま、流石にFCWC制覇は無理でしょうが、ただ、鹿島がACLを制した事で、将来、鹿島には、このFCWCも手にして欲しいですね。

2位 災害
いつになく、今年は災害の多かった年で、だからこそと言うべきか、今年の漢字が「災」になってしまいましたしね。
災害級の猛暑と言うのもそうだが、その前の長雨だったりと、春先にも雪が降ったかと思えば、長く残暑が続いて、11月になっても夏日になったりと、異常気象もここに極まれりという所か。
ただ、それ以上に、北大阪と北海道での地震災害に、関西では、台風21号の被害、また、台風で言えば、これまでのコースト違ったり、海が暑い事もあって、台風の勢力が弱まらないところか、海に出ると台風が勢力を盛り返す。
そして、台風は西から東と見せて、東から西にまで行くというのも、凄かった。
そういう台風の影響もあって、中国地方では水害が起こったりと、本当に災害で、特に西日本はボロボロであり、この平成最後の年末年始を、避難場で過ごす人がいるなど、本当に大変な年でした。

1位 日本代表ロシアWCで躍進
正直、今大会はそこまで期待していなかったが、蓋を開ければ快進撃、こういう時の手のひら返しを批判する人はいますが、別に良いんじゃねって気もしますね。
しかし、過去の日本代表サッカーを考える時、日本がGS突破を決めたのって、日本で開催した時を除けば、常に期待されていない時ですね。
南アフリカも、今回のロシアも大会前には期待されていない中で、それが逆に快進撃に繋がったか、裏を返すと、ドイツやブラジルの時のように期待されていると結果が出ないんですねぇ。
ただ、大会期間で、問題視されたデンマーク戦の最後のパス回しは、以前書いたように有りだと思いますし、ベルギー戦の最後のカウンターにやられた事も批判の対象になっていますが、これらも全て経験でしょうね。
これを次につなげられるかどうかですが、大会後、西野監督のインタビューを聞いて、素晴らしい監督だと再認識しましたね。
代表監督を続けない理由について、ようは、ハリルホジッチ監督と一緒に戦った技術委員長として責任を取る必要があるから、代表監督を辞任するとの事でした。
今回、臨時で代表監督に就任したのもハリルホジッチ監督をサポートし切れなかった責任を取ってという事らしい。
本当に男らしいですね。
だからこそ、いつか本当の意味で代表監督についてもらいたい所ですね。

さて、もうすぐ平成最後の大晦日が終わり、最後の年である2019年が始まる。
この平成という期間、そして、何より今の天皇陛下の存在と言うのは大きく、何だかんだ、天皇制を批判する人もひっくるめて、日本人にとって天皇陛下と言う存在の大きさが再認識された、ここ数年でしたね。
30年と言う年月、いや、皇太子の時も含めて、長く、今の陛下は天皇制、天皇と言う存在、象徴と言う意味、そういう色々な事を含めて考えてきて、常に、日本人に、国民に寄り添ってくれた。
災害の多かった平成と言う時代、昭和天皇は、戦争責任を考えてか、あまり表舞台に出ていくことを避けていて、その結果、皇太子時代から、今の陛下は色々な所に足を運んできていて、それを天皇になってからも続けてきている。
そして、寄り添っているというのは、例えば災害の時、邪魔にならないように情報を収集して、行けるようになればすぐに足を運んで、被害者に膝をついて目線を合わせて話を聞く姿勢、そういう諸々が天皇陛下、そして、皇后陛下のお人柄を示している。
人柄を示す話題は枚挙に暇がないが、その陛下の後を継ぐ、今の皇太子殿下も大変ですね。
ただ、天皇陛下にも上皇となった後、もう少し、今よりも楽に、出来れば、皇太子から天皇と言う重責を担ってこられた、その両肩の重荷をおろして、残りの人生を楽しんでもらいたいと思うのは、もしかしたら失礼なのかな?

さて、そろそろ、今年も残り5分程になりましたね。
それでは、去りゆく2018年を惜しみつつも、2019年に思いをはせて、皆様良いお年を!
関連記事

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 
名無し及び発言のたびにHNを変える(固定名を使わない)、元の記事に関係の無いコメントなど一般的なマナー違反が発覚した場合、もしくは、公衆良俗に反するような記述など、管理人の判断で、記入者の了解を得ず、一方的に削除いたします。

    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。