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2019年01月03日 [18:31]   高校サッカー | スポーツ | 第97回高校選手権 

第97回選手権3回戦 星稜 vs 流通経済大柏

高校サッカー、今年はカレンダーの都合で、連戦になるのは、今日だけという3回戦。
ここまで、関西学院、明秀日立を相手に無失点で勝ち上がってきている星稜。
前回準優勝校は、今大会も優勝候補、初戦の徳島市立相手に競り勝ってきた流経大柏。
優勝候補同士の対決を制するのはどちらか?

第97回全国高校サッカー選手権大会
3回戦 【M40】 フクダ電子アリーナ/7,829人
星稜(石川) 0-1 流通経済大柏(千葉)
(流経大柏) 関川郁万(5分)
石川県代表星稜のスタメンは、1 林海渡、3 湯澤拓士、5 小平大輔、4 別宗裕太、12 川地功起、6 中村日向、2 桶作拓海、8 尾﨑佳洋、9 有馬大勢、11 西部悠大、10 岩岸宗志の3-4-3。
千葉県代表流経大柏のスタメンは、1 松原颯汰、8 北島直樹、3 須永竜生、5 関川郁万、9 岡本竜、20 藤井海和、18 八木滉史、11 芹田悠真、6 中井颯人、14 左部開斗、10 熊澤和希の4-2-2-2。

流経大柏が競り勝つ
お互いに堅守を誇り、どちらもどうやって点を取るのかと言う展開を予想した中で、5分、右CKのチャンスを流経大柏が手にすると、ファーサイドへと入れたボールに対して、味方よりも少し遅れて走り出すことで、味方を囮にしてマークを外しておいて、頭一つ以上競り勝つ強烈なヘディングシュートを5番関川が決めて、流経大柏が先制。
序盤は流経大柏が優勢に試合を進めていたが、20分を過ぎたあたりからは、今度は星稜が押し返し、22分には、今度は星稜が右CKからゴール前に直接いれず、後に入れて、それを縦にヘディングでゴール前に入れると、それを更におとして10番岩岸がシュート、しかし、ここはGKが体でブロック、更に、左CKから、流経大柏のクリアが小さい所で、ボールを奪った後、最後は9番有馬が強烈なミドルシュートを放つが、これはバー直撃で、惜しくも同点ゴールならず。
星稜が優勢に試合を進めていって、流経大柏はカウンターを狙うが、試合の流れは星稜と言う所で、37分、前線からボールを奪いにいった10番岩岸が手の付き方が悪くプレー続行が不可能という事で、急遽選手交代、星稜はチームのエースを前半に負傷で失う事となる。
試合は星稜ペースの中で進むも、流経大柏も58分、14番左部の強烈なミドルシュートがポストを叩くなど、どちらにも得点の可能性があって、試合は、最後まで分からない。
なかなかシュートまでいけていなかった星稜ではあるが、とにかくゴール前で勝負する事で、ロングスローやセットプレーをチャンスとする為に190cmと長身の18番土橋を投入し、パワープレイを挑む。
何度も流経大柏ゴールに迫っていくのだが、しかし、ゴールを奪うにはいたらず、結局、最後まで流経大柏が守り切って、試合終了、流経大柏が準々決勝に駒を進める。

守備の戦い、セットプレーの戦い
両チームとも守備が良くて、なかなかゴールを奪えないという、ある意味予想通りの展開。
最後まで、両チームとも守備が崩れなかった。
但し、そんな中でも、強烈なミドルシュートだったり、セットプレーからのチャンスだったり、得点の可能性も高い試合だった。
正直、今風な勝ち抜き戦での戦い方をどちらも良く理解しているからこそ、こういう戦い方、そして試合に行きついたようにも思える。
それの良し悪しは別として、お互いに最後まで自分たちがやってきた事を出し切っていたと言える、学生サッカーとしては、これは非常に良い試合だったと言えるだろう。
その中で、前半途中で、星稜はキャプテンである岩岸をアクシデントで交代を余儀なくされてしまって、それが尾を引いたとは言いたくないだろうが、しかし、やはり、キャプテンの不在が、最後の何が何でも点を奪わないといけないという所で、出てきてしまったかもしれない。
それに対して、流経大柏は、今大会注目選手であり、何より大会No.1DFの声もある、関川の高さを活かしたゴールで先制して逃げ切るという、ある種、狙い通りの試合運びを出来た。
お互いに出し切ったと言えるだろうが、しかし、その出し切ったという中で、自分たちが出来る事を全て出せたかどうかと言うと、やはり、星稜は流経大柏よりも不運ではあるが出し切れなかった、その部分で、最終的に軍配は流経大柏にあがったと言う所だろうか。

スケジュール
昨年は、カレンダーの都合で、10日で全日程を終えるという事で、ハードスケジュールになってしまったが、今年は、この後、1/5が準々決勝、1/12に準決勝で、1/14が決勝と、日程に余裕が出来ている。
学生サッカーであり、授業の都合があるのだから、これはこれで仕方がない。
その為、昨年の様なパターンもありえるだろうが、今年度は、このスケジュールなら、折角なのですから、もう少し、余裕があっても良いのではなかっただろうか?
2回戦と3回戦の間は連戦ですが、次の準々決勝は、日曜日にずらすことが出来る。
とすれば、態々連戦にしなくても、3回戦は1/4で、準々決勝は1/6で良かったんじゃないかな?
それなら、ずっと中1日ずつある訳ですからね。
この辺、何が影響しているのかな?
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。