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2019年04月21日 [20:10]   キングダム | アニメ・コミック | 実写映画感想 

キングダムを観てきました

原作が好きで、全巻持っているのですが、「キングダム」を観てきました。

この後は、ネタバレもありますので、ご注意を。
まずは、感想としては、面白かった。

内容的に、漫画とかを実写化する時に、選択肢として、漫画的表現を抑えて、どちらかと言うと実写に寄せて作るのと、原作の表現に寄せて作るのと2パターンあると思うのですが、キングダムは、原作のキャラが吹っ飛んでいくというのを、まんま表現するという、原作表現に近付けましたね。
ま、羌瘣とか出ていたら、あの剣技をどう表現するのかって言うのがあるのですが、今回の作品は、玉座を取り戻すまででしたから、そこまでは行きませんでした。
その中で、極力原作に寄せる為に、ワイヤーアクションなんかを多用して、吹っ飛ぶ表現を入れるとか、ランカイとかも頑張りましたしね。
監督なのか脚本なのか、原作を好きなのが分かる作品だったように思えますので、原作好きも決して不快に思うようなことも無いと思いますね。
ただ、原作に寄せようとした結果なのかもしれませんが、王騎将軍がコスプレにしか見えない。
原作の中でもキャラクターとしては特異と言うか、浮いている面がありますか、こういう浮き方はなぁ、大沢たかおと言う演者が悪いというよりも、大本の王騎将軍のキャラクターが問題なのかもしれませんが、どうしてもコスプレ感と言うか、それも出来そこないのコスプレにしか見えなかったんだよね。
原作に寄せようという考えは分かりますし、実際に、政にしても、成蟜とか、原作に忠実にキャラが作られていましたし、驚いたのは、思った以上に長澤まさみが楊端和にはまっていた事ですかね。
本当に全体的に良かっただけに、王騎将軍がなぁ。
いや、あれはあれで、面白いから有りなのか?
ま、劇場に行かなくても、CMとかで王騎将軍が出ていますから、あれが嫌なら、観ない方が良いかもしれませんね、笑ってしまうかもしれないですからね。

話の中でも、殺陣も良かったですし、初期の頃は、信は相手と戦う際に、相手の方が強くて、圧倒される。
実際、剣を持った信を素手で圧倒したシーンとか、凄かったですが、そこから、徐々に押し返して、戦闘の中で信が強くなっていく表現とかもきっちりとやっていますし、本当に原作を忠実に、それでいて、アニメとは違って、実写の表現と2時間と言う枠の中にきっちりと入れてきましたね。

話的には、十分続編が出来たら期待したいレベルですし、面白かったので、また観たい気がしますが、そうなると、ま、呂不韋は誰がやるのか分からないですが、それ以上に、麃公がまたコスプレになりかねないかなぁ。

漫画原作の実写映画として、良い出来でしたし、面白いので、例えば、漫画原作だから観ないという判断をしているのであれば、少なくともるろうに剣心クラスの出来はしていると思えるので、一見の価値はあると思いますよ。
ただ、何度も言うように王騎将軍はコスプレ感満載ですけどね。
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    部下D

    Author:部下D
    「闇を○くもの」「狂える○竜」などの二つ名をもつも、著作け…大人の事情で名前をぼかしている小心者の中間管理職員。
    一応魔王らしく、世の中を斜めに、皮肉に批評します。